『TOMITA』新作プレゼンテーション

こんにちは、ドマーニ日本橋です。


 


 


昨日は、TOMITAさんの新作プレゼンテーションでした。


 


1月の、フランスで行われる、メゾンエオブジェやデコオフといった


ファブリックの展示会の様子を、スライドショーで見せていただいたり


届いたばかりの新作のブック(見本帳)やヘッダーサンプルを、


手に取りながら拝見し、また説明いただきました。


 


 


 


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まずは、フランスの『MANUEL・CANOVAS(マニュエル・カノヴァス)』


各ブックの表紙には、女性らしい色合いたち・・・


椅子張用の生地も、ありました。


 


 


張り上げると、こんなイメージです。


 


 


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上品でエレガントですね。


 


 


 


IMG_2003.JPGのサムネール画像


 


続いて、イギリスの『JANE・CHURCHILL(ジェーン・チャーチル)』


こちらも、椅子張です。


鮮やかな色味も多く出しているブランドですが、トレンドカラーの


グレージュもありました。


 


 


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張ると、こんなイメージです。


シックな色合いですが、柄がキュートでかわいいですね。


 


 


 


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こちらは、フランスの『PIERRE・FREY(ピエール・フレイ)』


このような、麻素材に刺繍のファブリックは、数年前からあちらこちらで


見かけるようになりました。


ピエール・フレイでは、左の生地で使われているようなインディゴブルー


がかなり多く使われていて、新鮮でした。


 


 


 


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こちらは、同じくフランスの『BRAQUENIE(ブラクニエ)』


1824年から続く、フランスの古典主義を継承しているブランドだけ


あって、どの生地も豪華です。


写真の2点も、総刺繍が施され、とってもゴージャスでした。


 


 


 


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こちらは、スペインの『LIZZO(リッツオ)』


アヴァンギャルドで大胆なものが多い印象ですが、今年の新作も


こんな大きなペイズリー柄を出していたり、また「IKEBANA」という


コレクションも、ありました。(割と静かなイメージでした。)


 


 


 


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最後にイタリアの『C&C(シーアンドシー)』


天然素材にこだわったブランドです。


刺繍で柄のふくらみを出しているファブリック、なんとも言えず


キュートです。そして、ずっと触っていたくなる感じ!?


 


 


今まで京橋に本社とショールームを構えていらっしゃった


TOMITAさんですが、京橋地区再開発にあたり、しばらくの間


五反田の東京デザインセンターに移転されます。


少し遠くなってしまい残念ですが、また戻ってこられるのを


お待ちしています・・・


 


 


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