『PURE MORRIS 』の壁紙やカーテンを使ったMORRISコーナー
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は好評いただいている『PURE MORRIS』コーナーのご紹介です。
ソファやダイニングの張地はもちろん、
カーテンや壁紙、ラグや照明のシェードにも
モリスのデザインが散りばめられています。
ソファの張地は『スネークヘッド』(スネークヘッドは花の名前です)。
1876年にモリス自身によってデザイン、当時はブロックプリントという
コットン地に木版を捺すスタイルでした。
2色あるうちのコンテンポラリー空間にも合う#468を張っています。
レースのカーテンは『PURE WILLOW BOUGH』、
アイコン的なデザインの「ウイローボウ」を新鮮な解釈でデザインしています。
合わせたラグも、モリスのもの。
スケールを拡大したデザインは、雰囲気を壊さず、かつアクセントに。
モーガントンコレクションのダイニング。
壁紙はピュアモリスの中から『PURE LODDEN』を選びました。
オリジナルの鮮やかな色彩から、がらりと印象も変わります。
張地は『ブレアラビット』。
1882年に発表、当時人気だった「リーマスおじさん」シリーズに登場する
賢いウサギから名付けられました。
最新のプリント技術で、オリジナルのムラのある表現を再現しています。
ランプのシェードもモリス。
こちらは大人気の「イチゴ泥棒」を使ったシェードです。
いかがでしたか?
ニュートラルカラーが特徴の「PURE MORRIS」、
クラシックだけではないモリスの魅力が伝わるといいな、と思います。
ぜひご覧くださいね。