おしゃれは足元から?・・・の続き①
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は、前回ご紹介した記事から随分経ってしまいましたが・・・(^^);
朝日ウッドテックさんのフローリングを敷き込んだブースの
完成写真をご覧いただこうと思います。
ちなみに、ご協力いただいたフローリングは『ライブナチュラルエクストラワイド』。
従来のライブナチュラルシリーズとは違い、
145ミリの巾(広巾)×1818ミリの長さ(継ぎ目がない)で1枚という、
贅沢な、そして迫力のある仕様です。
今回、2種類の材を敷いていただきましたが、
今日は、その中の『ブラックウォールナット』のブースを
ご紹介させていただきます。
モーガントンコレクションの中のダーク色『ヒッコリーブラウン色』を展開しました。
落ち着いた色調が、ブラックウォールナットの奥行きのある色味に
ぴったりマッチしています。
ソファは、シンプルなUSA500モデルをセレクトしました。
スクエアなフォルムが、モーガントンの雰囲気に合っていますね。
張地は、フィスバの『アドリアン13911-105』
細いストライプが、モダンさを強調しています。
合わせたラグは、こちら。
サファヴィヤの『MSR5312E』
マーサスチュアートがデザイン監修をしたものです。
ニュアンスのある色合いが、アドリアンのグレーにピッタリ。
リビングルームを上品なモダン空間に味付けしています。
ダイニングはCHA550/CHA555モデルです。
ハイバックですが、抜けがあるので圧迫感をあまり感じません。
張地は、フィスバの『ヴィーヴォ13945-507』
無地に見えますが、織りで市松模様を描いています。
起毛感もあるので、肌触りがいいですよ。
またアイボリーを選び、木枠のダーク色とのコントラストを強調したので
すっきりとした組み合わせです。
いかがでしたでしょうか?
床材からスタートしたコーディネーション、
次回はメープル材をご紹介します。