ドマーニ名古屋→マナ名古屋ショールーム→モリス展
こんにちは、ドマーニ日本橋の冨田です。
先日、本社に出張した帰りに
名古屋エリアのインテリアショールームにお邪魔してきました。
まずは、ドマーニ名古屋へ。
ウィンドウには、
昨年のウィンドウディスプレイでコーディネートした《BOHO MIX》が展示されています。
35周年モデルも、
フィスバのカーテンと共にゆったりと展示されています。
ROMOの不規則なストライプをクッションに、
Kirkbydesignの起毛感ある無地をベースにしたツートン張り仕様。
シンプルデザインのソファなので、こんな組み合わせも活きてきますね。
ここまで3点、同じモデルなのですが、
張地や設えが変わることで、違った表情に見えます。
気付いたらリビングの写真ばかりでしたが(笑)
ダイニングセットも沢山展示されています。
U館長とも情報交換できて、有意義な時間でした。
その後はバスに乗り、栄へ。
マナトレーディングさんの名古屋ショールームにお邪魔してきました。
合わせやすい無地のシェーズロングに
色鮮やかなクッション。
同じく、無地のソファに沢山のクッション。
こちらは色味をおさえ、柄をアクセントに。
クッションの選び方や置き方なども、とても参考になりました。
PORTA ROMANAのランプも数多く展示されていました。
ブラケットなども実際に展示されていて、とても素敵でした。
その後は《ウィリアム・モリスと英国の壁紙展》を見に、松坂屋美術館へ。
サンダーソン社が所蔵する貴重な壁紙など約130点を見ることができます。
モリスだけではなく、ヨーロッパの古い壁紙(金唐紙の美しさには溜息でした・・・)を
数多く拝見でき、また版木などを押していく様子なども動画で見れて
充実したひとときでした。
一部だけ撮影OKでした。
こちらは、クラシックモリス。
柄を重ねても嫌味にならず受け入れられるのは
モリスならでは・・・ですね。
こちらはニュートラルカラーでコーディネートされたピュアモリス。
クラシックモリスとは見せ方も変えてあります。
モリスの、
「部屋に何を置くにしても、まず壁紙をどうするか考えよ」
「美しいと思えないものを家の中においてはならない」
という言葉、肝に銘じてガンバリマス。
ちなみにこの展覧会、4月には横浜で開催されるとのこと。
また見に行ってしまいそうだなぁ・・・