『見立ての世界』を覗いてきました
こんにちは、ドマーニ日本橋の冨田です。
先日、お向かいの日本橋髙島屋さんで開催中の
《MINIATURE LIFE展~田中達也 見立ての世界~》
を見学してきました。
「田舎ブラシ」 ←田舎暮らし?
NHKの朝ドラファンの方は、見たことがあるかも。
"ひよっこ"のオープニングのタイトルバックを担当された方の作品展です。
「新パン線」 ←パンでできているから?!
こちらも、タイトルバックに同じような風景が映っていました。
"人"はミニチュアですが、背景はすべて実物(大)、
それが何に見えるかを追求し、作品をつくられてきた方です。
「地球はあまかった」 ←地球は青かった
チョコミント味のアイスクリームが地球に見える!
チャーハンだよねーと思って近づいたら・・・
「チャーフィン」 ←そうです!チャーハンでサーフィン!駄洒落?笑
タイトルも、とてもユニーク。
写真を撮影してからタイトルを付けるのだそう。
自分の頭にないものは、ネットで検索し閃いたりもするとのこと。
↑ 建物に焦点を当てアップで撮ると・・・
「花火ボンボンボーン盆」 ←造花が花火に見えます!!
「リアルなメモ=メモリアル」 ←まさしくメモ帳
「問題の解き方は人それぞれ」
「ディッシュニーランド」 ←ディズニーランド・・・ですよね!
「日本橋はケーキがいい」 ←ケーキと景気をかけていますね。笑
髙島屋の本館と新館(今月25日オープン)をケーキで表現しています。
2011年から毎日SNSで作品を発表し続けているということも驚きでした。
写真撮影OKとのことでしたので、一眼レフでしっかり撮ってきましたよ。
どの角度で撮影するとそれらしく見えるのか、
それを考えるのが楽しかった!
ちなみに・・・田中達也さん、お話しもとても面白い方でした。