張地でイメージも変わります
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は、張地によるイメージのお話し。
ドマーニで1番人気のダイニングチェアー"CHA65モデル"。
館内にも、張地違いで複数展示しています。
まずは、こちら。
こちらのファブリックは、ジムトンプソンのもの。
ベージュの色味に、ダークなフレーム(ヒッコリーブラウン色)で
メリハリとともに落ち着いた雰囲気に。
パルテールという生地です。
ジムトンプソンらしい、オリエンタルな雰囲気と
上品な光沢感、程よい柄のサイズ感など、アピールポイントが満載。
お色も7色あります。
中間色(ライトコニャック色)にキャメル色の革で穏やかに。
革本来の重厚さが抑えられて、人気の組合せです。
革張りは、このようにハギが入ります。
そしてこちらはウォールナットのフレームに、ザックリと織られた無地の張地。
モダンなイメージになりますね。
生地はZ&R(チマー&ロード)のプレクサス。
似たような生地はいろいろありますが、複数色合わせてある糸の色味が絶妙で、
奥行きを感じます。
最後は、艶のあるフレーム(グロッシーアンバー色)に
フィスバのダマスク柄を合わせたもの。
フィスバのヴィジールというこの生地、
カットベルベッドなので、見る角度によって濃く見えたり
淡く見えたりします。
ダマスク柄なので、トラディショナルなイメージですね。
このように・・・シンプルなフレームだと張地選びも楽しいですね。
お好きなファブリックで、お好みのチェアーを、ぜひ!