フィスバの新作プレゼンテーション
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
昨日は、ファブリックブランドの"フィスバ"さんの新作プレゼンテーションに
行ってきました。
今年は、会場を昨年までの国際フォーラムからTABULOIDに変更し開催。
この"TABULOID"、
藤田社長のお話にもありましたが、ルイヴィトンがショーをしたり
あのレディガガがシークレットライブをしたりと、話題がつきない場所とのこと。
新聞社の工場をコンバージョンしてつくられた真っ白な空間は、
国際フォーラムの黒1色のイメージから一新、とても新鮮に感じました。
今回発表されたコレクションは、3つ。
●Au Fil du Temps (オフィデトン)
"時の過ぎ行くままに"という意味が込められ、デコラティブな
トワレ・ド・デュイやオパール加工のレースなどをラインナップ。
さまざまな時代の登場人物たちが、表情豊かに描かれています。
●HOMU Ⅲ
"ファーストフィスバ"コレクションとして、ミドルレンジの価格帯を展開。
ポリエステル素材を中心に、機能的でありながらデコラティブな
アイテムが加わり、コーディネーションの可能性がさらに広がります。
●Belcanto (ベルカント)
ベルカントは"ビューティフル・ソング"を意味し、オペラやミュージカル
といった音楽からインスピレーションを受けた、シルク素材中心の
コレクションとなっています。エレガントでリュクスなデコレーションを
お楽しみいただけます。
また、ファブリックのコレクション以外に、ベッドリネンやラグなどの
新作も展示されていました。
今回も、ディレクターのカミラさんによるショー形式でのプレゼンテーション。
鮮やかな手つきと美しいファブリックは、ため息モノです・・・
フィスバの新作ファブリック(カーテン)は、来月開催予定の
"ゆとり生活展"でも、何点かご紹介予定です。
ぜひお楽しみに!