Japantex & InteriorFestival
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今年も、月頭のデザイナーズウィークから、インテリア関連のイベント(見本市)
が始まりました。
昨日は、ジャパンテックスとインテリアフェスティバルを見に行ってきました。
東京ビックサイトの同じホールで行っているので、続けて見ることが出来ます。
ちなみに、ジャパンテックスは"日本インテリアファブリックス協会"主催、
インテリアフェスティバルは"インテリア産業協会"が主催です。
何箇所かお付き合いのある企業さんに、ご挨拶・・・
まずは"朝日ウッドテック"さん。
ドマーニ日本橋にも敷いていただいている"エクストラワイド"を、前面に
展開していました。
また、床材だけでなく"インターフィットウォール"という、壁面パネルも
ご紹介いただきました。
こちらの壁面パネル、全て国産の杉や桧から出来ています。
国産材を活用することで、荒廃した日本の森林を管理していく目的も
あるそうです。
また、木の持つ調湿機能を活かし、部屋中の湿度調節をしてくれる
とのこと。表面には木肌の美しさを活かした凸凹の加工が施され、
テレビのバックボードやアクセント壁として楽しんでいただけそうです。
続いては、椅子張地でお世話になっているTOMITAさん。
ドマーニ日本橋では、イギリスの"ゾファニー社"の椅子張地を
展開していますが、この展示会では、同じイギリスの
"ジェーンチャーチル社"の壁装材やカーテンなどをご紹介いただきました。
イギリスらしい、やさしい雰囲気のもの・・・
写真ではわかりづらいのですが、同じ柄で壁紙とファブリックを展示して
います。このように、壁紙やカーテンなどを同じ柄で揃えられるのも、
ヨーロッパのものならではだとのこと。
もう一つ、フランスの"マニュエルカノヴァス社"もご紹介いただきました。
壁紙・カーテン・椅子張地と、すべて同じ柄でコーディネート。
こちらも新作だそうです。
オリエンタルな雰囲気が漂いますね。
それから、毎年楽しみにしてるゼロファーストさんによるインテリア
トレンドブース。
今年も、4つのトレンドを発信されていました。
こちらは"NEXT LUXE"
資源の枯渇する未来に向けて"上質な豊かさ"の概念を再考する
"エコ・ラグジュアリー"スタイルの提案だそうです。
今年も、どのブースに立ち寄っても"エコ"や"自然環境"をテーマ
にしている企業が多く、トレンドにも反映されているのかなと感じました。
ちなみに・・・
弊社も、少しだけ"パナソニック"さんのLED照明と一緒に、家具をご紹介
していました。
寝室にはぴったりな、リモコン操作で当てる位置を変更可能な
ダウンスポットもありました。
LEDでもさまざまなことが出来るようになってきましたね。
さあ、来週はいよいよ家具の展示会"IFFT"が開催されます。
今から楽しみです。