IFFTに出展しています・・・前編
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
明日(19日)まで、東京ビッグサイトで開催されている
IFFT(国際家具見本市)、
今年も出展させていただいています。
内容が盛り沢山なので、2回に分けてご紹介します。
まず前編、カリモク家具のブースから・・・
今年の展示テーマは「環境と技術」。
地球のグリーン面積の減少を踏まえ、カリモクの家具づくりでは
計画植林材活用を積極的に行っており、それらの取り組みを
商品やパネルなどでご紹介しています。
また創業1940年から培われた技術力を活かし、OEMなどの
新たなビジネスにもチャレンジ。
会場では、水圧によるカット技術「ウォータージェット」や、
グラフィックと家具を融合させる「リアルコート」など、
新たな技術をご紹介しています。
まずは、大変ご好評いただいている『プレミアムオーダー』
ソリッドボード(シアターボード)は、先日グッドデザイン賞を
受賞しました。
こちらは『ザ・ファースト』
長年の研究に裏づけされた座り心地はもちろんのこと、
やはりこちらも、今年度のグッドデザイン賞をいただきました。
各ショールームでお試しいただけますよ。
こちらは『HARU』
参考出品として、ウォールナットバージョンが展開されていました。
もともと、日本で採れる小径木を使うことを前提にデザインされた
HARU。
デザイナーの小林幹也さんも会場にいらっしゃり、こだわりなども
教えていただきました。
ここからは、異業種との共同ブランド商品。
木工製品の可能性(少し大げさ?)を広げていただいています。
こちらは『樽ものがたり』
サントリー酒類株式会社のOEM商品です。
ウイスキーづくりに使用し役割を終えたオーク樽材を、
再び家具として蘇らせました。
こちらは『BE@RBRICK』
日本のおもちゃメーカー「メディコムトイ」とコラボレーション。
通常は樹脂で展開されているモデルを、カービングマシーンを用い、
精巧に表現しました。
こちらも、メディコムトイとのコラボレーションアイテム。
天板の平面をキャンバスとして、さまざまなグラフィックを乗せ変える
ことで、イメージを大きく変えています。
こちらには、リアルコートという技術を採用しました。
普段、ショールームではご覧いただけないような商品も
ご紹介しています。
こちらのIFFT、(プロ向けの展示会ですが)
明日19日まで開催中です。
ぜひ、カリモクブースまでお立ち寄りくださいませ。
お待ちしております。