『ALDECO』ショールーム
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は、新しく椅子の張地で取り扱いを始める
ポルトガルのファブリックブランド『ALDECO』のショールームに
お邪魔してきました。
広尾から程近いショールームには、新作を含めた
カーテンや椅子張地のサンプルが豊富に揃っています。
椅子張地を中心に、カーテン地など新作をいろいろと拝見してきました。
こちら2点は、カーテンのドレープ生地ですが・・・
絵の具を含ませた絵筆を振り下ろして出来たような柄、刺繍です。
刺繍だったこともあり、着物のような雰囲気でした。
こちらは、流行のマルチストライプ。
太さが異なるものを組み合わせているのが、今年らしいとのこと。
またショールームでは、実際にソファやチェアーに張ってあったり
カーテンやランプシェードに使われていたりと、
サンプルだけでなく仕立てた具合もご覧いただけます。
無地の椅子張地に、たくさんの柄クッション。
ベースがこんな色みの無地だと、置くクッションも選ばず
イメージが如何様にでも変化しますね。
こちらはパープルの張地に、反対色イエローのパイピングでアクセント。
このモケット生地、表情があって一目惚れ、
ドマーニ日本橋の展示に、色違いをオーダー中です。
ウィングチェアーは、鮮やかなピンクの幾何学模様。
同じ写真に見えますが・・・
クッションが変わるだけで、印象もだいぶ変わります。
季節だったり、気分だったり、クッションを変えるだけで変化がつけられる
ので、クッションの効果って大きいですね。
エレガントなベースに、柄が特徴的なものが多いように感じたALDECO、
上手く取り入れてコーディネートできると、いいですね。