デニムの未来を考える?_デニムdeミライ

こんにちは、カリモクの冨田です。


 


百貨店でのイベント紹介が続きますが・・・


今日は、伊勢丹新宿店で開催中の「デニムdeミライ」のお話。


 



この「デニムdeミライ」、


アメリカのロサンゼルスで、ダメージや汚れがひどく引取り手のつかない


約20トンものリーバイス501を丁寧に洗い、デザイナーやクリエイターなどと


コラボレーションし、もう一度蘇らせていくというプロジェクトです。


デニムのアップサイクルの様子はこちら→


 


60ものブランドやアーティストが参加しています。


ファッションの分野が多いのですが、


ライフスタイルブランドも数社参加していました。



カリモクも、デニム生地を使いいくつか商品を展開しています。


 



デザイナーの熊野亘氏がデザインした「ハンモックチェア」。


シート部分にデニムが使われています。


 


これ以外にも、KNSやMASなどの特別仕様をご紹介しています。


 



ファストファッションも気軽にトレンドを取り入れることができ楽しいですが、


1本のデニムを長く大事に、最後まで愛おしむことも、


大切なことだと感じるイベントでした。


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