唐紙とは板木(木に文様を彫ったもの)に雲母(キラ)や顔料をのせ、和紙に手摺りしたものをいいます。400年もの昔よりまったく変わらない技法によって一枚一枚摺り上げられた唐紙。先祖より大切に守られてきた板木は総数650枚にものぼり、唐長では今もそれらを用いて、襖・壁紙・屏風から小物まで、それぞれの用途にあった唐紙づくりをしています。 Photo:Toto